献上小判とも呼ばれる「大吉」の刻印

　文政小判金は文政2年（1819年）から通用した、一両の額面を持つ小判です。

　裏面右上には鋳造された時代を示す「文」の字が、元文小判と区別するため草書体で刻印されています。

　このことから草文小判とも呼ばれます。

　また、裏面左下に「大吉、小吉、堺長、馬神、久吉、守神、久長」の刻印があるものは七福小判と呼ばれ、縁起が良いとされています。

　本商品は献上用に作られたもので、意図的に「大吉」が刻印されています。

鑑定の専門家による認定

　専門家による鑑定書（日本貨幣商協同組合）付きのため、正真正銘の本物と保証されています。

業界最安値

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商品の詳細

　状態：美品
　量目：13.1g
　長径：約61.3mm
　品位：金559／銀441

　日本貨幣商協同組合による鑑定書付きとなります。

　※写真と同様の商品をお届け致します。