商品番号:5233
地方自治法施行60周年記念貨幣 鳥取県 1000円銀貨 千円銀貨 プルーフセット Aセット 記念コイン 古銭
直径:40.0mm
品位:銀1000
量目:31.1g
図案:鳥取砂丘と山陰海岸千貫松島
鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘である。
山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されています。
観光可能な砂丘としては日本最大で、一般に立ち入れない場所も含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇る。
1955年に国の天然記念物に、2007年に日本の地質百選に選定され、伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルの一つとされている。
山陰海岸千貫松島は、周囲50m、高さ10mの洞門の頂きには、見事な松が生えています。浦富海岸を代表する奇岩の一つである。
「千貫松島」という名称は、鳥取藩二代目藩主・池田綱清がこの松を見て美しさのあまり、
「我が庭にこの岩つきの松を移すことのできた者には銀千貫を与える」と語ったことから、「千貫松」と呼ばれ、名付けられた。
都道府県の誕生60周年を記念して発行されました。
平成20年度から平成28年の間に、
47都道府県毎のデザインの千円銀貨が発行されました。
それぞれの都道府県の特徴が描かれたカラーコインで、
千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。