商品番号:5236
地方自治法施行60周年記念貨幣 大分県 1000円銀貨 千円銀貨 プルーフセット Aセット 記念コイン 古銭
直径:40.0mm
品位:銀1000
量目:31.1g
図案:宇佐神宮と双葉山
宇佐神宮は大分県北部、国東半島付け根に立つ御許山(標高647m)山麓に鎮座する。
本殿は小高い丘陵の小椋山(亀山)山頂に鎮座する上宮とその山麓に鎮座する下宮とからなり、その周りに社殿が広がっている。
境内は国の史跡に指定され、本殿3棟は国宝に指定されている。
八幡宮の総本社であり古くから皇室の崇敬を受けているほか、称徳天皇時代の宇佐八幡宮神託事件でも知られる。
石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)とともに日本三大八幡宮の一つ。古くは八幡宇佐宮または八幡大菩薩宇佐宮などと呼ばれた。
双葉山は、大分県宇佐郡天津村布津部(現:大分県宇佐市下庄)出身の元大相撲力士。第35代横綱。本名は龝吉 定次。
都道府県の誕生60周年を記念して発行されました。
平成20年度から平成28年の間に、
47都道府県毎のデザインの千円銀貨が発行されました。
それぞれの都道府県の特徴が描かれたカラーコインで、
千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。