商品番号:5250
地方自治法施行60周年記念貨幣 埼玉県 1000円銀貨 千円銀貨 プルーフセット Aセット 記念コイン 古銭
直径:40.0mm
品位:銀1000
量目:31.1g
図案:渋沢栄一と時の鐘
渋沢栄一(天保11年2月13日 – 昭和6年11月11日)は江戸時代末期に農民から武士に取り立てられ、
明治政府では、大蔵少輔事務取扱となり、大蔵大輔、井上馨の下で財政政策を行った。
退官後は実業家に転じ、第一国立銀行や理化学研究所、東京証券取引所といった多種多様な会社の設立、経営に関わり、
二松學舍第3代舎長を務めた他、商法講習所(現、一橋大学)、大倉商業学校(現、東京経済大学)の設立にも尽力し、
それらの功績を元に「日本資本主義の父」と称される。
また、論語を通じた経営哲学でも広く知られている。令和6年(2024年)より新紙幣一万円札の顔となる。
時の鐘は、埼玉県川越市の中心部、幸町北部の蔵造りの街並みに建てられている鐘楼。
建物は、川越市指定有形文化財に指定されている。渋沢栄一は晩年川越で過ごしており、資金援助などもしている。
都道府県の誕生60周年を記念して発行されました。
千円銀貨はすべて記念貨貨幣セット(プルーフ)で発行されています。